2011年4月8日金曜日

事務局より、ご挨拶とお願い

SOLIDARITY WITH TOHOKU, JAPAN

SWTJSolidarity with TOHOKU,Japan)は、民間の災害地復興支援団体です。東日本大地震の直後に有志で結成されました。行政やNPOの手、物資が届きにくい通称ローカル避難所を中心に、物資の配送と、組織やネットワークを作り、子供や老人、外国人の心のケアにゆくことが主なミッションです。代表を務める吉川恭生は、グルジア、コソボ、コンゴなど海外紛争地でも活躍した元国境なき医師団の多国籍メンバーの一員で、神戸震災での復興支援活動に活躍しました。今回は、その経験を活かし出動メンバーとともに自己完結型の現地活動、直接支援に挑みます。どうぞよろしくお願いします。SWTJは、被災者とそうでない人々との「連帯」を大きなテーマに掲げています。忘れない、続ける、少数の必要性を排除しない、文化としての連帯、社会弱者の視点からの支援を行う社会運動として末永く続けます。

第一陣は4/9土曜日、京都を出発します。災害地に広い人脈をもつ福島出身自転車メッセンジャーに加え、自動車メカニック、酒造メーカー技術者、建築家兼SWTJインターネット技術者が参ります。まずは、物資の搬送のほか、現地ボランティアセンターとの連携、情報収集、実地調査を行います。10日のお昼頃、塩釜市のボランティアセンターを先ず訪れ、現地の協力者と連絡を取り情報収集をします。それから得た情報をもとに、必要とされるローカル避難所へ向かいます。
第二陣からは、特殊専用車両にて出動します。29人乗りバスを大改造し中型トラック並の大きな荷室を確保、また長期宿泊にも対応した寝台を備えています。被災地での移動基地として、搬送のほかネットワークづくりに役立てます。第一陣の調査、現地被災者の直接要望をもとに、継続的な物資搬送を開始します。

必要物資搬送はもちろんのことながら、今回は青少年へのケアを多く取り入れています。ご寄付いただいた簡易ゲーム(株式会社ワークルーム様)や、漫画、文庫本は、多摩美術大学生+関西の学生Lifelite学生チームから託していただいたLEDボタン式ライトとともに現地で手渡しいたします。ポン菓子製造機2台、綿菓子製造器、タコ焼き器を装備して避難所を各所巡り、材料と燃料のある限り子供たちに作り続けます。また、酒造メーカー賀茂鶴様から、大量の酒と酒粕を預かりしています。お酒に対しては反論も多いのですが、極限状態にある現在、避難所の皆様には喜んで頂けるものと信じています。それから粕汁と甘酒を炊き出します。心と体を少しでも温めていただければとおもいます。 長期的には、被害に遭った沢山の酒造所の復興にも力を添えればと考えています。

それから、被災者でない人々へは、SWTJステッカーを求めくださいますようお願いしています。一枚500円の販売価格のうち、製作費を除いた400円をSWTJへの賛同金として、支援物資の購入や活動費に充てています。シールを車や自転車、携帯に貼ることによって、連帯の意思を表明し、長くその意思を忘れないと約束したいと思っています。これを見るだけでも励まされる人々、思い出す人々がいます。通販(大口のみ)のほか、京都市内いくつかの店舗でも取り扱っています。店頭では一枚からお買い求めいただけます。また、ステッカー販売を協力いただけるお店様も併せて募っています。


ステッカーはこちら↓(SWTJメインページへ)


最後に、このブログページでは、現地での生の情報をいち早くお届けいたします。活動をまとめた報告会も企画しておりますので、どうぞ末永いご支援のほど、よろしくお願いいたします。


SWTJ事務局長  山中 純平
SWTJ事務局 京都市中京区寺町通二条下る
「清課堂」内 山中デスク
2011/4/5
SWTJ代表電話番号 090-6977-8180  (4/8より専用回線運用しました)
メールアドレスは、<info@swtjp.org>

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