2011年5月29日日曜日

京都キャラバン 5月29日 唐桑町・小原木中学校避難所

気仙沼2日目、朝から雨です。メンバー6人みな元気です。
今日から炊き出しが始まります。小原木中学校の避難所で90人の晩ご飯を用意します。

炊き出しの準備をしているとうれしいお客様がありました。第1回京都キャラバンで、たこ焼きと粕汁、ポン菓子などを炊き出しした気仙沼のOさんがベースキャンプに来て下さいました。
また、Oさんは、現地活動用に軽トラを貸して頂きました!
我々の炊き出しで元気をもらったというお言葉に、感謝の気持ちでいっぱいです。



午後からは小原木中学校の避難所での炊き出し。ベースキャンプの運営をしている方々が学校内の調理場の使用を許可してくれたので、室内で調理に専念することができました。
今日のメニューは、鶏肉ハンバーグ、高野豆腐とフキのたいたん、カボチャの煮物、ナマス、ブロッコーリーと人参の温サラダです。


小原木中学校の避難所は、ほぼ一つの集落の方々で、約180世帯のうち140世帯が津波で流されたそうです。現在集落単位での移住を模索されています。
避難所となっている体育館にはいって気づいたことは、パーティションが設置されていないこと。
そのことを質問すると、震災直後は避難所で生活する人の数が多く、スペースがなかったので設置できなかったが、お互いにコミュニケーションをとることができた。そのために、人数が減って設置できるようになった今でもパーティションを設けていないそうです。
晩ご飯は、幸いなことに好評で、皆さんに美味しいと言ってもらえてとてもうれしかったです。
その一方で、若い人や食べ盛りのお子さんには、ボリュームが足りなかったのではないかとちょっと反省しております。食後に子供達に綿菓子を作ってあげたのですが、大人の人たちにもよろこんでもらいました。うれしそうに綿菓子の順番待ちをしてくれたおばあちゃん達がとてもステキでした。
小原来中学校避難所の皆様どうもありがとうございました!


首藤直哉@SWTJ・文
金沢大輔@SWTJ・写真

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