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緊張した面持ちの佐久間氏 |
実は、メンバーの佐久間は、東北の福島出身。
故郷である東北への思いは、特別なものがあります。
今日はそんな佐久間の、
メッセンジャーとしての、人を「繋ぐ」仕事、
福島県出身者としての郷土への思い、
そして、SWTJでの被災地支援活動
について取材したいと、京都新聞の逸見記者がいらっしゃいました。
取材には、私、瀧本@編集部も同席させていただき、
普段はそんなにおしゃべりじゃない佐久間氏を後ろから
見守ることとなりました。(佐久間!ちゃんと喋るのだよ!)
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「新聞記者」とは思えない フランクな印象の逸見さん |
さて、内容は、東北大震災とその支援に関することから、
メッセンジャーとしての仕事、それらに対する佐久間氏の思い、について
たっぷり、1時間半ほど、取材をしていただきました。
もちろん、SWTJの活動について、たくさんお話ししました。
SWTJは支援団体として結成したばかりで、支援の全体像を整理して
伝えるのは難しいと思うのですが、とても丁寧に質問していただき、
なんとか、伝えることができたのでは?と思います。
新聞記事にしていただけるということで、やはり!
活動資金の獲得につながるように、宣伝をお願いしたいところです!
ステッカーや手ぬぐいなどのグッズの販売、寄付のお願い、
チャリティーイベントへの参加についても、説明させていただきました。
(がんばれ!佐久間!もっとプッシュするのだ!)
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取材はゆっくり静かに進みました。 |
さて、本日の取材の内容は6月7日の京都新聞に掲載されるのだそうです。
内容がとっても楽しみです。
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自転車で颯爽と御帰りの 逸見記者 |
これも素敵な出会いですが、今日取材に来ていただいた逸見記者。
ステッカー2枚お買い上げいただきました!
そして、素敵な自転車でお帰りになりました。
ありがとうございます!
「これからもSWTJをよろしくね!」
とその後ろ姿に声を掛ける、ちかなのでした。
現在SWTJでは、東北での第3回「京都キャラバン」にむけた準備の真っ最中です。
東北に向かうメンバーも、京都に残るメンバーも、それぞれの持ち場で、日々活動中です。
今後もSWTJの活動に、ご理解とご協力、ご支援をよろしくお願いします。
編集部 瀧本ちか@SWTJ
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