仮設住宅に赴いての活動となりました。仮設住宅の前の田畑にもまだがれきが残っていました。
仮設住宅に到着し、早々に帰京しなければいけなかった隊員の正木ナオと下村よう子をみんなで歌をうたいながら見送ってくれました。
夕食やたこ焼きの準備前に綿菓子をふるまいました。
仮設住宅の方々と語らう代表の吉川恭生。リラックスしてコミュニケーションをとっています。
提供した夕食です。盛りつけ場所は、仮設住宅の中の一棟の多目的ルームを
使わせていただきました。
今回も食事を提供するだけでなく、たくさんの会話で盛り上がりました。
このあたりは漁師が多い集落です。私たちがたこ焼きを作っているのを見て
「タコ漁が再開したらタコを譲ります。」と地元の方が言ってくださいました。
支援するだけでなく、地元の方々と協力して復旧・復興に進み始めています。
様々な避難所や仮設住宅に赴いた際、私たちはそこで生活されている方と連絡先を交換しています。
綿密なコミュニケーションをとり東北連帯が少しでも東北の方々と協力できるよう
これから先も活動を継続して行きます。
写真・文 金沢大輔@SWTJ
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