2012年11月5日月曜日

京都市国際交流会館「OPEN DAY 2012」


京都市国際交流会館「OPEN DAY 2012
KYOTO CITY INTERNATIONAL FOUNDATION



113日(土、祝)文化の日、京都市国際交流会館にてOPEN DAY 2012が開催されました。
文化交流を主としたイベントですが、震災後には「被災者支援プロジェクト」が企画されました。
私たちSWTJは、「被災者支援プロジェクト」として、昨年に続き2回目の参加となりました。

今回の出店物は、震災後からSWTJメンバーが撮影を続けてきた活動写真の展示やグッズ販売、新刊Obi(情報季刊誌)の配布を行い、来場者と写真やObi(情報季刊誌)を見ながらお話をさせて頂きました。

また、震災後、被災地や各イベントで使い続けてきた綿菓子機を持ち寄り、中にマシュマロの入った「種あり綿菓子」を子供達と一緒に作りました。綿菓子は東北の子供たちにも大変人気で、今回のイベントでも行列ができるほどでした。並んでいる最中は楽しみで笑顔だった子供達も、順番になると真剣な表情に変わって綿菓子を作っていました。きっと、大きな綿菓子を作りたいとか、まんまるの綿菓子を作りたいとか、自分なりに理想の形があったのでしょう。上手に出来た子も、理想から外れて細長い綿菓子が出来た子も、後は笑顔で楽しそうでした。



 

  
ここでは、被災者の方々と作ったアクセサリーの販売を行う団体や、被災地にミシンを寄付し被災者の自立支援を行う団体など、様々な形で東北を支援している団体との交流もあり、私たちにとっても大切な交流の場となりました。

事業主催:公益財団法人 京都市国際交流協会
協力団体:社団法人 京都手をつなぐ育成会

渡邉英治@SWTJ

2012年10月30日火曜日


2012113日土曜日(文化の日)10001600 雨天決行
~霊長類ヒト科・オンナ目~ いのち紡ぐわたしたち 2012

東北@連帯SWTJは、第3回「いのち紡ぐわたしたち 2012」に参加します。
会場は、大阪の四天王寺(天王寺区)境内と本坊内です。
その会場内のNPOブースにて、SWTJの東北での活動を紹介する写真展示と季刊誌obiの配布、支援グッズの販売を行う予定です。

本イベントの詳細につきましてはこちらをご覧ください。
http://inochitumuguwatashitachi.jimdo.com/いのち紡ぐわたしたち2012/

それでは、お近くの皆さまのご来場をお待ちいたしております。


縄稚貴靖@SWTJ

2012年10月21日日曜日

2012年11月3日土曜日(文化の日)11:00~16:00

京都国際交流会館オープンデイ2012出店のお知らせ

東北@連帯SWTJは、今年も京都国際交流会館オープンデイに参加します。
東北での、SWTJの活動を紹介する写真展示と、支援グッズ・わた菓子の販売を行う予定です。
出店場所は、本館3階、第3・4会議室前 になります。
皆さんのご来場をお待ちしてます。



















京都国際交流会館HP http://www.kcif.or.jp/


















首藤直哉@SWTJ

2012年10月11日木曜日

【イベント】西条酒まつり2012

参加メンバー: 吉川代表 井上 渡邊 渡 
         広島支部 松永 藤本 太田



10月6日7日に東広島市西条で開催された酒祭りで、活動紹介と屋台をさせていただきました。
今回は昨年に引き続き2回目の参加です。
場所は、酒蔵通り くぐり門ちかくの美容室Arlequin(アルルカン)を使わせていただきました



Arleqiunは4月のキャラバンと8月のサマースクールに参加された松永マリ子さんの美容室です。

第13回の彼女のブログを、ぜひ読んでみてください!

絵と文がリアルで、私たちが出会った東北の人たちのことがよくよく伝わってきます。。












酒まつりは2日間とも大盛況で、常に人通りが絶えませんでした。














そんな中、豚焼き(1日目は円、2日目は球)

生ハーブソーセージのトルティーヤ巻き

           (とても言いづらい)
               を、じゃんじゃん焼きました。












ここでも、子どもたちに、わたあめが大人気でした。
行列に並んで待ってくれて、ありがとうね。


私が作るとねこじゃらしのような、残念なわたあめになるので、渡さんがフル稼働で作ってくれました。

やっぱり、ふわふわが、いいよね。





亀齢酒造さんの吟醸ジェラートも販売させてもらいました。
お酒の香がして、とてもおいしかったです。
昼間はまだ暑く、好評でした。


酒まつりキャラクター のん太くんTしゃつで 完璧な西条っこです。








写真の展示も、たくさんの方が足を止めて見てくださいました。

お話を聞いてくださって、ありがとうございます。

それぞれが、東北を想って、さまざまな活動をされていることを、聞くことができました。










ここに貼りきれないほど、たくさんの写真や、写真にも写っていない、
たくさんのSWTJの活動の歴史があります。


季刊誌obiもたくさんの方に手に取っていただけました。
ステッカーや手ぬぐいを買ってくださった皆様。。ありがとうございます。


広島でも、もっともっと、SWTJのことを知ってもらえたら、、
一緒に、東北の人たちを想えたら、いいな、と思っています。












はい、お祭りですから!
 
少し、お許しいただいて、賀茂鶴さんに行かせてもらいましたよー。

賀茂鶴伝統のお酒造りの歌を聴きに行きました。

そして、ちゃっかり「よいしょ、よいしょ、よいしょー」と、
鏡開きをさせてもらい、振る舞い酒をいただきましたー。

この上なくおいしかったです!





賀茂鶴さんはこれまでのキャラバンで、日本酒や酒粕を提供してくださっています。
陸前高田のお父さん、賀茂鶴との再会に大喜び、の巻は、第10回キャラバンのブログをお読みください。







事務局から広島に持たせていただいた
宮城復興地域ブランド「しゃねっちゃ」のグッズです。

エプロンと巾着と、三角巾のような帽子です。

「しゃねっちゃ」とは、東北弁で「仕方ない」という意味だそうです。




しゃねっちゃは、宮城県南三陸町の吉野沢仮設に在住の女性たちが中心となって設立されています。

南三陸歌津も津波の甚大な被害を受けた場所ですが、
そこにできた伊里前福興商店街で、あるSWTJ隊員が「しゃねっちゃ」の方と出会い、そのご縁で、6月に工業用ミシンをお送りさせていただくことができました。


めぐりめぐって広島までグッズが届いて、感激しました。


お母さん方が、どんな気持ちで「しゃねっちゃ」という名前をつけられたのか、
思いをよせてみませんか。。

タグもかわいい。。

帽子はわたあめのときに大活躍でした!






お祭りが終わり翌日に片づけを終えました。
京都への出発前に寄った長春飯店の大将が、太郎号にメッセージを書いてくれました。
なんと、季刊誌obiも置かせてもらっています。
西条に行ったら長春飯店へどうぞ。ボリューム満点!!




酒まつりでSWTJの活動をさせていただくにあたり、たくさんの方にお世話になりました。

 

西条の地域の皆様、賀茂鶴酒造様、太郎号の駐車スペースを貸してくださった津森オート様、その他、後方支援をしてくださった皆様、ありがとうございました。

  そして、西条まで足を運んでくださった皆様には、とても感謝しています。


2日目終了後の帰り道、キラキラの星空をみながら代表がぼそり。
「おんなじ空を、東北の人もみてるんだなー」

はい、酔っ払っていて覚えていないかもですが。
もっとも。離れていても、どうやったら本当の意味で寄り添えるのか、ずっと考えながら、SWTJの活動は続いていきます。

次回は11月3日 京都国際交流会館でのイベントに参加します。

今後ともご支援よろしくお願いいたします。


藤本 明佳音@SWTJ広島支部





2012年9月15日土曜日

第15回京都キャラバン①

この夏、SWTJは八瀬・森の学校と共催で、気仙沼市の子どもたちを中心に23日のサマースクールを実施しました。このように宿泊を伴って子どもたちと過ごすのは初めての試みで、参加したスタッフにとっても多くの気付きがありました。今回の経験をもとに、これからも被災地の子どもたちに元気を届けられるイベントを計画していきたいと考えています。

SWTJプレゼンツ わいわいワクワク夏休み!                          
 「気仙沼サマースクール in 八瀬(やっせ)」                      
■日時:2012820日(月)~22日(水)                             
■場所:八瀬・森の学校(宮城県気仙沼市)およびその周辺                                     
■参加スタッフ:吉川恭生・渡邉・上田・市野・渡・吉川芽以・河野・箱崎・松永                 
(音楽ワークショップ担当)瀬戸・登・イガキ・山田・ワタンベ・横沢・木村・熊谷                 
※楽隊メンバーは先に現地入り。別行動で仮設住宅などにてライブ活動を開催、途中合流

京都を出発~前日準備

サマースクールの前日に準備をするため、関西出発のスタッフは818日の夜JR「京都」駅に集合。SWTJの愛車「太郎号」が夜通し走って、目的地へ。
翌日の昼過ぎに、八瀬・森の学校のある旧月立小学校へ到着。以前から親しい仮設住宅の方々とも再会し、ごあいさつも済んだところで、次の日に子どもたちを迎えるための準備を始めました。
ずは、テント張り。今回のサマースクールでは計画途中で宿泊場所の確保が懸案になったのですが、八瀬・森の学校に近い新月立小学校グランドに同校・校長先生のご厚意でテントを張らせていただけることに。多くの方の協力があって、このイベントは成り立っています。
スタッフは、今晩の自分たちの宿泊場所の確保に加え、次の日、子どもたちへテント張りの指導せねばならないとあって責任重大。汗だくになりながら、テントを2張り仕上げました(私たちが予想していた以上に東北の日射しは強く、暑さもすごかったのです)。
一方、6月に完成した「月立のコミュニティースペース」も、重要な拠点に。簡単な調理や、スタッフのミーティングもここで行います。
コミュニティースペース前に、集会用テントを(後にはターフも)張って日陰を作り、子どもたちの主な活動の場を確保しました。
 

サマースクールがスタート!

期間中は、幸いなことに天気がくずれることもなく、予定していたプログラムを実施することができました。ただ、暑さによる子どもたちの体力の消耗など、ようすを見ながらスケジュールを調整しなおした部分もあります。

【8月20日・サマースクール1日目】

午前9時 子どもたちが気仙沼駅に集合
午前9時30分 開会式
午前10時30分 テント張り
正午 昼食(流しそうめん)
午後1時 「手づくり夏まつり」の準備
午後3時 「手づくり夏まつり」スタート
午後5時 後片付け
午後6時 夕食(カレーライス)
午後7時 お楽しみイベント(ミニライブ)
午後9時 就寝

2012年7月19日木曜日

第11回藤戸工務店ガレージセールに初参加

715日(日)
この日は今年最高と思える暑さの中、11回藤戸工務店ガレージセールが開催されました。
イベント当日の早朝には大雨が降っていました。開催が心配されましたが、出発の準備をする頃には雨も上がり一安心。SWTJの太郎号に荷物を乗せ、イベント会場へ出発。

 


 
場所は滋賀県高島市今津町今津。道路を挟んで100mも歩くとすぐに琵琶湖です。
日中は猛暑の暑さでしたが、夕方になると琵琶湖に冷やされた風が吹き、とても心地よい場所でした。


ガレージセールは今回で11回目。毎年、地元の方々も楽しみにしておられるようです。
イベント会場には出店数が約30近くあり、太陽光発電の紹介や板金細工など、工務店らしさのある出店物に加え、地域住民参加のバザーや餅つき、そして、金魚すくいや輪投げといった子供が喜ぶ出店物も豊富なイベントでした。お客様の中には、つきたてのお餅を目当てに来るほど、ここのお餅は美味しいようです。



 私たちSWTJは、子供達に大人気の綿菓子やポン菓子、SWTJ特製の豚焼やたこ焼き、SWTJグッズ販売、そして、被災地での活動写真の展示も行いました。今回のイベントでは、何といっても、「賑やかし」と題したクラリネット奏者、サックス奏者、太鼓奏者の3人音楽隊の演奏は素晴らしかったです。会場を練歩きながらの演奏は、主催者側と来場者にも喜んで頂けたのではないでしょうか。 

【楽隊演奏】




【物販・活動写真展示・綿菓子・豚焼き】 


今回の綿菓子はメロン、レモン、イチゴ味があります。綿菓子はどこに行っても大人気です!

震災後、SWTJ隊員が活動と共に撮影を続けてきた写真の一部を展示。
  

イベント終了後、私たちSWTJは藤戸工務店のバーベキューに招待を受け、ご厚意にあまえ、参加させていただきました。
ここには藤戸工務店の社員だけでなく、会社と繋がりのある人たちが続々と集まってきました。ここに集まった人たちは、初めて会った私たちにも、温かく気さくに接して頂きました。そして、「被災地で自分たちの力が必要なら、力になる」と、力強い言葉も頂きました。この日一番力になる言葉でした。ありがとうございました。

一日を終え、私たちSWTJは、また一つ大きな繋がりを得ることが出来たのではないかと思います。

また、この場をお借りして、夏のサマーキャンプのチラシを配布し、寄付の呼びかけもさせて頂きました。募金や寄付をして頂いた皆様、ご支援とご協力、誠にありがとうございます。そして、この場を提供して頂いた(有)藤戸工務店様、あらためて御礼申し上げます


イベント主催・協力:有限会社 藤戸工務店

渡邉@SWTJ


2012年6月21日木曜日

第14回京都キャラバン

東日本大震災により、30万人以上もの方々が故郷を失って内陸部の仮設住宅やアパートなどに移り住みました。内陸部にもともと住んでいる方々と、新たに移り住んできた方々とのコミュニティー再構築の対策の必要性は、現在見過ごされているのではないでしょうか。

 

SWTJ 14回京都キャラバン(大工キャラバン)
2012年6月13〜20日

月立のコミュニティースペース、ほぼ完成!
 仮設住宅の付近に、みなさんの交流スペースができあがりました

ご寄付、ご賛同、ご理解、ご協力いただいた方

本当にありがとうございました!

 


電気工事もほぼ完了

仮設住宅の元マグロ漁師Hさんは、最後の電気工事を手伝ってくれました(6月15日)

朝のコーヒー。近所の人も、仮設住宅の人も、通りかかった人も、共に



中もすっきり!みんないらっしゃい!


ご近所さんと仮設住宅のみんなで楽しく交流(6月15日)


外壁や内装などの工事がまだ少し残っており、完成とは言えませんが、建物の全体像は見えてきました。

しかし、スペースはできたと言っても、交流の場として機能させるのは、私たちも含めて、ここに集う人々のこれからの課題です。
SWTJはこれからも、ここに集う人々と共に、生き生きとしたコミュニティーを目指しながら、協力し、連帯を続けていきます。



*コミュニティースペースの一年をふりかえって*
その誕生の経過
2011年8月には。。。

SWTJは、震災直後から緊急避難所への食事の提供(炊き出し)や児童館への出張祭りを行いました。夏になって、ようやく大勢の被災者が緊急避難所から仮設住宅へと移ることができました。
  
被災者が何ヶ月も避難していた緊急避難所の一つ



旧月立小学校災害避難仮設住宅


震災により家族がバラバラになり、仕事もなく、住み慣れない山間部で生活しながら、困難に直面されている方も少なくありません。引きこもり、要介護、孤独、うつ、アルコール依存症、また、急激な環境変化に適応できない子どもたちなど、多くの問題が発生しています。
そこでSWTJは、少しでも早く、新たに生き生きとした交流が生まれるよう、仮設住宅への支援を続けながら、月立のコミュニティースペースを企画しました。


月立のコミュニティースペース
(イメージ・デザイン提供:Atelier+E Architect Design Office)

月立のコミュニティースペース:その場所

宮城県気仙沼八瀬地区は、豊かな自然に囲まれ、そして歴史と文化が息づく所です。そこにある「旧月立小学校」が、3月11日の震災による被害も少なく、奇跡的に残りました。

そしてここでは、気仙沼の青少年自然教育とグリーン・ツーリズムに力をいれている「八瀬・森の学校」の方々が活動しています。

2006年から、「八瀬・森の学校」は、その古い建物を活用し、そば打ち・炭焼き・農業などの体験によって、都会の人たちに楽しんでもらえる地域イベントを行い、大きく地域に貢献してきました。



森の学校の方々は、震災後、沿岸部から避難された被災者をずっとあたたかく見守ってきました。そしてここに、SWTJ気仙沼支部を設立し、コミュニティースペースをつくるアイデアが生まれました。

「旧月立小学校」は、震災支援ボランティア宿泊所としての受け入れ実績もあり、「絆」を感じることのできる場所です。


旧月立小学校は、1992年(大正11年)に建てられ、
2007年(平成19年)に登録有形文化財に指定された美しい木造校舎です

左手に見えるのが月立小学校旧校舎
右手に見えるのは仮設住宅 (10月23日)
2011年9月から、少しずつつくってきた
月立のコミュニティースペース



2011年夏の間には、物置きであった通路を片付けました。その時までは、多くの震災支援ボランティアが、このスペースを使って、洗濯物を干したり、自分たちの食事をつくったりして、ここから支援活動を行っていました。
秋からは、地域の方やテント村のボランティアや仮設の住民たちが一緒に少しずつこの場をみんなの交流スペースへとつくり変えました(写真は2011年10月撮影)

2011年、秋。だんだん全国のボランティアも少なくなり、仮設住宅での孤独も明らかになってきました。

里山文化を守る方々と里海文化を守ってきた方々が同じ場所に住むようになり、コミュニティーの再構築のためにも、交流スペースと交流活動の必要性が見えてきました。


交流スペースでのひと時 。
地元住民、仮設住宅の入居者、ボランティア、みんなで囲む鍋は最高!(10月20日) 



山間部の仮設住宅で過ごしている被災者たちのなかには、「仮設住宅の横にコミュニティースペースができる!」「交流しながら楽しく仕事ができる!」と喜び、毎日手伝いにきてくれた人も少なくありません。











そして冬の間も、SWTJ大工キャラバンが頑張りました!









月立のコミュニティースペースは、これからも素晴らしい出会いと文化的な活動の中心として、地域のみなさんに愛されるような交流の場にしていきたいと思います。

そして、近い将来にキャンプ場などもでき、より広く青少年の交流の場としても利用されることを願っています。




SWTJは、このスペースの文化的な拠点としての可能性に大きく期待しています。そしてここを中心に、SWTJ気仙沼支部を通して、様々な活動を継続的にサポートしていきたいと思います。 


                       文:吉川ベアトリス (SWTJ編集部)



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