2012年4月30日月曜日

4月20--25日お花見キャラバン報告①


「ガーガー募金鳥」。
SWTJが活動をはじめた時からお店に置いいて、
お客様に口の中にチャリン♪と募金していただいています。
入れたくなる募金箱のつもりです。
私は、広島で美容室をしています。
お店をはじめて4月20日で2年になります。

4月20日は24節季で「穀雨」という日で、
「穀物を成長させる雨が降る日」
物事を始めるのに適した日なんだそうです。

2周年にあたり、感謝を表す意味もあり
以前から希望していた東北ボランティアに行ってきました。








19日の夜から出発して飛行機でまずは上野で1泊。
20日の朝、クラリネット奏者の瀬戸さんと大宮で合流。
その後、新幹線で仙台。
仙台で福島に立ち寄っていたベアトリックスさんとも合流。
先に行っていた吉川さんに車で迎えに来てもらって気仙沼へ。

広島の桜はもう葉桜。コートのいらない気候になっていたのに、
仙台はやっぱり寒い・・・。


SWTJの最初のミッションも一年前の4月。

最初のミッションの時は、隊員のブログを読むことしか出来なかった。
まだまだ大きな地震が何度もあって、隊員の無事を心から祈っていた。

今回、私が東北に行ってくる事を、母は心配し反対していた。
一年経った今でも、やはり危険な所に映るのは仕方のないこと。

20日は被災した場所を案内して頂いた。
なんだかピンとこない風景が続く。
家の基礎の部分だけが残された、どこまでも続く平地。









高いビルのうえに車がのっていたり。
とても広い場所なのに、人の声がしない・・・。










この場所に本当に街があって、
人々が行き交う活気のある港町が存在していたのか・・・?

「言葉をなくす・・・」というよりは、不思議な気持ちだった。
どこか別の世界に迷い込んだみたいな人気のない街。大掛かりな映画のセットの中みたい。


でもこれは現実。
もしも、私があの日ここに居たとしたら?
想像もできない。
パニックになっただろうし、一人でただ呆然としたに違いなく。

ここで明日から私は何か役に立つことができるのか、不安がよぎってきていた。

続く。


松永マリ子@SWTJ

0 件のコメント:

コメントを投稿