2013年6月1日土曜日

「5月桜キャラバン」水仙も梅も桜もみんな一緒に咲きました。

気仙沼市唐桑、青空フリーマーケット 餅蒔きの図 5月3日、4日

陸前高田「はこだて山まつり」5月5日子供の日
気仙沼市、月立コミュニティスペースの桜
鹿折に咲くコブシ。駅に列車は来ない。
千厩の水仙とチューリップ




来年もみんな咲くかな?元気で会いたいな。

5月桜キャラバンは、GWを利用して南三陸、気仙沼、陸前高田を駆け回りました。
今年は、全国的に不順な早春だったせいか、GWに全ての花(水仙、梅、桜、チューッリップ、コブシ、桃、カタクリ等)が咲くゴージャスなミッションを過ごすことができました。

今回の活動目的は、こどもの日の祭りをお手伝いすること。その前にお祭りのチラシを今まで繋がって来た仮設住宅の友達や、復興商店街などに配布、説明しながら旧交をかわす事でした。

震災から2年が過ぎ表面的には平常を取り戻した感があるのですが、我々を取り巻く自然と同じように一筋縄ではいかないようです。
成功する人がいれば、現実に喘ぐ人々もたくさんいます。まるで、自然界の弱肉強食のようです。
「風が吹けば桶屋が儲かる」的な事が普通に起こっていて、復興支援、社会的弱者支援、被害者支援など我が国ではまだ正常に機能していないと思われます。私が住んでいる滋賀県でも回りにいっぱい問題を抱えた人達がいます。皆、自身のことで大変なのはわかりますが、「東北の現実」を「対岸の火事」にしないでほしいと思う日々です。

実はボランティアの活動自体を考えなくてはいけない事例も被災地では少なからず起こっています。ボランティアにかこつけた宗教活動、建築の法外な見積もり等、弱者(専門知識のない)を食い物にしているようです。

私は、東北へ行って、ただ訪れて、喜びを分かち合い、寄り添い、時間を過ごすことが、傷ついた「小さな心」を少し楽にしてあげられると思いました。

今回、いつもお世話になっている校長先生から、はっきりと「あなた達の力を貸してほしい」言われました。音楽や美術の力で「傷ついた」子供達に喜びを与えてほしい。学校教育だけではできない楽しい経験を一緒にやりましょうと言われました。
「もちろんです。皆で協力してやりましょう。」と約束してきました。

夏には、2回目のSWTJサマーキャンプを岩手県千厩で計画しています。子供達に最高の夏の思い出を作ってほしいと願っています。「東北元気プロジェクト」という音楽隊を作る長期プロジェクトも始動しました。

 今年の花は、美しかった。
来年もまた咲き誇ってくれるでしょう。そこに私も居たいと思いながらミッションを終えました。
                     2013年5月2日〜5月6日    吉川 恭生


子供の現状を熱心に説明される校長先生

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