2013年9月5日木曜日

ぼくたちの夏休み。「2013 SWTJサマースクール in せんまや」

 東北大震災から3回目の夏。SWTJは、2012サマースクール in 気仙沼に続き2回目のサマースクールを開きました。
震災直後の夏は、皆生きるのに必死で、大人は日々の食事の確保や将来について思い悩んでいました。各地から集結したボランティア達で町はごったがえし、子供達は日常の遊びを奪われ、わがままを言う事を自分からやめてしまったのでした。
SWTJも震災直後から炊き出し、子供祭りの開催など走り回っていましたが、2年目の夏から長期プログラムとしてのサマースクール(林間学校)を開催してきました。サマースクールは、将来の復興に活躍してくれる若者たちに「愛」「勇気」「自由」「恊働」「個性」をはぐくんでほしいと企画してきました。


兎にも角にもキャンプは楽し!

夏の定番、流しそうめん。信じられない量をペロリ。
今夜のメニューは「カツ・ハンバーグカレー」だ!

4つのグループが競い合って、スイカ割り。頑丈なスイカでした。
木のイカダに乗って気分はトムソーヤー。


皆で作った「希望の樹」ハヤト兄ちゃんの点灯で希望を天に送る。
♩オーレーはジャイ庵〜 ♫また逢う日まで〜
スライド・ウォーク・サロン・オーケストラのライブで大盛り上がり。
































地元の婦人会舞踊部の方々と「せんまや音頭」「せんまや小唄」を踊る。
40名近くの地域の方々と盆踊りも出来た楽しい夜でした。





















「そのままでいい」「我、ままでいい」を目指して。
Photo:©YUMIOKA&KOBAYASHI@SWTJ
Music:©DENKI GYPSY
Edit:YOSHIKAWA@SWTJ

子供達はとてもお利口でした。ワークショップでも、調理時間、感謝の掃除もとても良く出来ました。わがままを言う子も居なく、けなげなほどに私たちを困らせませんでした。あんなに大変な経験をしたのに、今も仮設で不自由な生活をしているのにです。
去年も参加してくれた子供達は、確実におねさん、おにいさんになっていました。再会を楽しみに指折り数えていたそうです。日頃、家庭や学校で家族や先生の言う事を良く聞いて生活していたのでしょう、整理整頓、時間厳守、など一度言った事はなんでもできるのです。初めて家から離れて参加した人もサマースクールという非日常の3日間を緊張して楽しんだ事でしょう。本当はわがままで、泣き虫な子供達も一生懸命だったと思います。
私は、子供達が心から笑い、疲れて眠りこけるまで遊ぶ、悔し涙をかみしめる、そんな経験がいっぱいできるようなサマースクールを続けていきたいと感じました。

「2013SWTJサマースクール in せんまや」8月16日〜8月18日(二泊三日)
岩手県一関市千厩町南小梨「千厩みなみ交流センター」
主なプログラム
16日:オリエンテーリング、自己紹介、スイカ割り、流しそうめん、ダンボール遊び。
17日:ラジオ体操、川遊び、地域交流会、トロピカルライブ、キャンプファイヤー、盆踊り、花火、肝試し。
18日:藍染体験、感謝のお掃除、サッカー、パラシュート遊び、サヨナラ会。

サマースクール in せんまやの開催に各地から御支援を頂き本当にありがとうございました。子供達、スタッフ、地域交流会、皆で感謝していただきました。
汐見 輝雄様(お米1俵)京都府、バッキー井上様(お漬け物)京都市、山下ケンタ様&上田裕子様(お芋アイス、お米アイス)甑島 鹿児島、アルルカン様(八朔ゼリー)東広島、小野寺知保様(お菓子いっぱい)福山、河野みさ様(みそ煎餅)飛騨高山、あけっぴろげ展様(スイカ4玉、トマト)滋賀 高島、藤戸工務店様(あゆの醤油炊き)滋賀 今津、漁り火パークごだい様(麦茶2ケース、栄養ドリンク)気仙沼、太田裕人様(日本酒)西条 広島。

末尾になりましたが、サマースクールに参加してくれた全てのスタッフ、岩手県千厩南小梨地区の皆様に心から感謝いたします。素晴らしいチームだったと思います。
        
    「2013SWTJサマースクール in せんまや」リーダー 吉川恭生

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