2016年9月2日金曜日

【Report】第5回 SWTJ サマーキャンプ in 千厩



全国各地にお住まいのたくさんの方々からのご支援を受け、8月13日から二泊三日の日程で『SWTJサマースクール2016inせんまや』を開催することが出来ました。参加したのは、気仙沼在住の16名の小中高校生と全国各地から集まった7名のスタッフ。

昨年、一昨年に比べて、天候に恵まれ、また大きなケガもなく充実した三日間を過ごすことが出来ました。

今年で五回目の開催となるこのキャンプ。顔馴染みの子も多く、参加する子ども達の平均年齢が高くなってきた事もあり、今回から新たに『子どもリーダー制度』を導入立候補を募り、準スタッフとして、これまでSWTJスタッフが担当してきたキャンプの進行を共にしてみることに…




Day1. 8.13

8時45分 千厩駅に集合。
毎年参加の子も、初めての子も、今日から2泊3日を共に過ごします。

「初めまして」の緊張や、「久しぶり」の喜び。様々な気持ちを胸に、サマースクールがスタート!


電車に乗り込むと、自然と男女に分かれ、一緒に参加する友達とお喋り。 「今日は何をするの?」「誰が(スタッフ)来てるの?」キャンプへの質問が飛び出します。
仲良くなるために人借り競争などでコミュニケーション


千厩みなみ交流センターに到着後は、自己紹介とチーム分けのオリエンテーション。今回のサマースクールの為に、全国各地から届いたご支援を書き出してみました。日本地図で、ご当地クイズ大会も。

「あ!切れちゃった!」頭を使いながら頑張りました。
今回のワークショップは「ランプシェード」作り。牛乳パックのフィルムを剥がして、好きな形を切り抜いていきます。完成品は翌日の盆踊りで飾る予定です。点灯が楽しみ。

そして夜は子ども達のお待ちかね、恒例のきもだめし!でも、いつものとは違います。題して「逆転きもだめし」。今まで脅かされる側だった子ども達が、脅かす側にまわります。このセンターは元小学校。きもだめしの舞台としてはもってこいです。

リーダーが中心となって 作戦を立て、準備をし、気合いは十分!!でも、直前になって、「一人で隠れるの怖い!」なんて子も。 トイレ、体育館、隅々まで使うよ!

スタッフの「ギャーーーー!!」が建物内に響き渡り、子どもたちは満足気

Day2. 8.14

お天気に恵まれ、絶好の川遊び日和!!冷たい川の水が心地よく、たくさん遊ぶことが出来ました。子どもリーダー達は早起きをして、おにぎりを作り、BBQの準備もこなしてくれて、頼もしいかぎりです。
大人気のイカダ。常に満員!
BBQでもこどもリーダー大活躍
リーダーが頑張っていると、みんなも集まってきて、手伝ったり、見守ったり。自分でやるって楽しいね!
さかなを追いかけたり、川に飛び込んだり、自然のなかでの遊び方は自由自在
食後はスイカ割り。大きなスイカはなかなか割れてくれず、最後は目隠し無しで

川遊びの途中でわたしたちが毎年お世話になっている千厩交流センターの所長さんがたまたま通りかかられて声をかけてくださるという一場面も。どのような活動をしているのかを間近にご覧になって頂けたことで共感してくださり、今回からは更にご協力くださるという運びになりました。やはり、地元の方々のご理解やご協力はたいへん心強いです。感謝。





そして、夜は地元の方々が毎年開催されている盆踊り大会に今年も参加しました。看板を作り、商品を作り、元気に「たこせん、いかがですかー?!」と販売まで。 チーム内でしっかり役割分担をして、異なる3軒の屋台を開店!

左)パインとオレンジを切って串に刺し、『フルーツ串』 
右)ワークショップで制作したランプシェードの灯りを準備。綺麗に灯るかな

左)頂きものの、タコとキュウリで『たこきゅう串』 
右)アイデアは無限大。タコの頭飾りでお祭り気分が高まります

おなじみの綿菓子は、もうお手のもの。ランタンの光はとても美しく地元のみなさんに好評でした


祭りの後は、花火大会で締めくくり。花火の軌跡で描く、アート写真に挑戦。 最後の夜はなかなか寝ない子どもたち。「だってキャンプでしか会えないもん」と言われると、何も言えませんよね。




Day3. 8.15

最終日は体育館でチーム対抗の運動会!この三日間で、どれだけ仲良くなれたかな?チームワークが試されます!

円形の陣で、三つ巴ドッヂボール
スタッフからのお土産「東京ばなな」そう簡単には貰えません

午後からはお世話になった施設のお掃除。これもリーダーがチームを纏めて進めてくれました。そして、三線(さんしん)発表会。自由時間に沖縄出身のスタッフから手ほどきを受け、がんばって練習していた『海の声』を披露。遠く離れた地の文化を体験しました。



つまづきながらも諦めずに猛練習! 東北の地で聞く三線。サマースクールでの「出会い」や「つながり」を感じました。
お別れ会では参加した子どもたち一人ずつに一言感想を。子どもリーダーには自分の働きに対する反省と来年への意気込みを。そしてそんなリーダー達を見て、「来年はリーダーをしてみたいです」と言う嬉しい感想が多く、スタッフは感激でした。


今年は子どもたちの中にリーダーがいることで、チーム内のコミュニケーション が自然ととれ、スタッフが声をかけなくても、子ども達が自主的に活動出来たのではないかと思います。子ども達の成長と共に、キャンプも変化しています。来年、また更に成長した子ども達に会える事を楽しみにしています。

末尾になりましたが、今回のキャンプにご支援頂いた皆様、本当にありがとうございました。


ご支援、ご協力いただいた皆様(五十音順)

木下貴子さま
TOMMASO LANDI
さま
仲村 穣さま
箱崎恵子さま
藤本明佳音さま
マザーレイク・チャリティ・ファンラン&ウォーク実行委員会さま
松永マリ子さま
村上優一さま、典子さま
森河内幼稚園さま
山根香奈子さま
弓岡博之さま
吉川彬さま
吉川ベアトリックスさま
吉川恭生さま
吉田朋由さま
吉田勝彦さま
渡邊英治さま

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