SWTJについて
東北@連帯 SWTJ(SOLIDARITY WITH TOHOKU, JAPAN )東北@連帯は、2011年3月11日に東北地方で起こった大地震と大津波による被害地域を支援し、被災者と共に連帯し行動する意思を表明するために立ち上がりました。この出来事が、多くの人の心に長く残るように、長期的な活動を続けていきます。
東北@連帯 SWTJ(SOLIDARITY WITH TOHOKU, JAPAN )吉川恭生
SWTJは、2011年3月11日に起こった東日本地震の直後から、被災者とそうでない人々との「連帯」をテーマに緊急活動を続けてきました。 忘れない、続ける、悲しませない、少数の必要性を排除しない、社会弱者の視点からの支援 、文化としての連帯を行っています。
未来の東北は、子供達の手によって繁栄していくのです。今7歳の子供が、20年後に社会を動かす年頃になることを忘れず、我慢続きの生活から解放してあげたいと思います。 現在、被災地の状況は刻々と変わっており、復興への長く険しい困難な道乗りはまだまだ先へと続いています。被災者との強い連帯がますます必要となってきました。だからこそ、SWTJは長期的な活動を続けていきます。
SWTJは被災者とそうでない人々との「文化連帯」を目指しています。文化は、「心の糧」といわれますが、文化には人々が直面する困難を打開し、豊かな未来を創造する大きな力があると確信しています。東北はとても豊かな里山/里海文化を持ち、優れた伝統工芸やお祭りでも有名です。SWTJは東北で文化活動をされている方々と連帯しながら、その素晴らしさを教えて頂き、東北の復興につながる文化活動の一助となることを目指していきます。
その中で、東北で復興活動・文化復活を次々と進めるローカルリーダー、ボランティアと出会うことを大切にしていきます。彼らと情報を交換し合い体験を共有していくことで、次なる文化企画・連帯を目指していきます。その一部として、さまざまな青少年との文化活動・交流も行いたいと思っています。
「京都キャラバン」は、音楽や映画、伝統文化、伝統菓子を作る道具などを準備して、 旅に出ています。行き先は東北です。
被災地、避難所、仮説住宅などを巡りイベントを開催しています。映像プロジェクター、ポン菓子製造機、綿菓子製造器、タコ焼き器、イカ焼き機、を装備して各所を巡り、移動野外映画館や、お祭りの屋台を子供たちと共に作りながら交流していきます。伝統的なお菓子作りなどの“小さなお祭り”に積極的に参加できることは、子供たちのみならず、大人達も元気づけることにつながると考えています。
そこには境遇の異なるさまざまな人がいます。イベントを介し相互の交流を深めリラックスすることや、心配事、考え方を共有し伝え合うことによって、心が癒されると思います。SWTJは誰もが参加できるようなイベントを通じて、平等に配られる物資のみではなく、個人の自由な要望に応えて、今まで必要なサポートを受けることが出来なかった人々にも笑顔を取り戻してほしいと思います。
京都や日本各地でのイベント開催が、SWTJのもうひとつの重要な活動です。イベントの場で楽しく交流しながら「忘れない、続ける、悲しませない、少数の必要性を排除しない、文化としての連帯、社会弱者の視点からの支援」というメッセージを 伝え続けたいと思っています。
我々は、東北の声を伝え、SWTJの活動を紹介する場をもうけ、文化連帯に参加したい方々とも出会い、ともに次の活動を企画していきたいと思います。 我々SWTJは、誰からも束縛されず、偏見をもたず、自由に活動する人々の集まりです。どこにいても、誰もが参加できる会となるよう努力していきます。